安岡工務店創業 個人住宅の販売を主とする
株式会社安岡工務店を資本金2000万円で設立
八幡西区永犬丸南町を中心に約40棟の分譲を手掛ける
八幡西区上津役地区を中心に約80棟分譲
施工棟数500棟に達する
高気密・高断熱の高性能住宅に活路を見出し、FP工法を導入
バブル崩壊の影響が影を落とし始め、受注が減り始める
コスト削減に力を入れ、定額性の規格住宅の販売を開始
経済産業省の補助金事業「住宅用高効率エネルギー
供給システム総合化事業」に「FP工法」にて応募、採択される
国内で度重なり起こる地震を危惧
構造計算書付きの耐震・耐風木造住宅(テクノストラクチャー)を導入(現在は脱退)
FP工法による設計・建設性能表示による、住宅性能の開示を始める
自然天然素材の心地良い住宅造りに改めて着目し、
価格を抑えた自然素材で造る家「あんしんの家」の販売開始
長期優良住宅補助事業の前身となる、国土交通省の補助金事業、
「超長期住宅先導的モデル事業」に「FP工法」にて応募、採択される
(一社)工務店サポートセンター(現JBN)に加盟し、以降、全棟「長期優良住宅」の認定を目指す
特許取得の換気システム、「カーボンエアクリーンシステム(炭の換気)」を導入
この年より全棟長期優良住宅の認定を取得
安岡孝が代表取締役就任 現在に至る
全棟断熱材を硬質ウレタンフォームに統一
ちょこっとおしゃれな家がコンセプトの提案住宅『casa de olive』に加盟
無垢材No.1メーカー「ウッドワン」とコラボした規格住宅『ワンズキューボ』導入
長期優良住宅法の改正に伴い断熱材の厚み・窓の性能を見直し、
更なる住宅性能向上を目指す