良い家づくりは一流の現場から

良い家はどうやって建つのでしょうか?
家は現場で職人がつくります。
どんなにデザインが良くても、性能(断熱・耐震)が良くても
家をつくっている現場がダメなら良い家は絶対できません。
家だけではなく、世界中どんなものでも 製造現場がダメなら良いモノづくりはできないと思います。
仕事の質は日々の行動や習慣の細部に宿ると考えています。
その習慣が人の心をつくるのです。
まあいっかではなく、このご家族のために、昨日よりもよい仕事をしたいと
心癖が良い方向で付くのか、悪い方向で付くのか。
この心が一流の家づくりに繋がるのです。

「現場なんてこんなもんだろう」と
思っていませんか?

建物のまわりにゴミが落ちている

現場の泥が道路に出ている

骨組みが雨で濡れている

路上駐車で工事をして近隣に
迷惑をかけている

足場ネットがはられていない

職人の身だしなみがだらしない

資材が散乱しておかれている

木材をしっかりシートで覆い固定しているため雨に濡れず、汚れや日焼けも防止できます。
また、木材を台の上に載せて、地面に直接置かないことで湿気が地面から木材に移ることを防止しています。

▼ 対策されていない例

施主様がお金を出して購入した材料を大切に保管している会社かチェックしてみましょう。

建物のまわりにシートを敷き釘やゴミが土の中に入り込むのを防止しています。
シートを敷いてあるので、釘やゴミが落ちたとき、掃除がしやすく現場をきれいに保てます。

▼ 対策されていない例

釘やボルトなど建築現場のまわりに落ちていませんか?

現場で最初に近隣の方とご近所付き合いをするのは家を建てる”職人”と” 現場にかかわるすべての工事関係者(協力業者さん)”です。
ですから、近隣の方々にご迷惑をかけないように配慮し、良いご近所付き合いを施主様に引き継ぐことが大切だと考えています。

▼ 対策されていない例

現場のまわりにゴミが散乱していないか?
事用車両の迷惑駐車がないかチェックしてみましょう。

防犯対策で不審者が建築現場に侵入しないためにきちんとガードします。 建てている間もそこは施主様の家です。 誰もいない間に侵入されて傷がついたり資材を盗まれたら大変です。
施主様のお金で購入した資材をお預かりしているという意識で完成まで対策もしっかり実施していきます。

機材や部品を探す時間を省き効率よく工事が行えるよう常に整理整頓しています。
きちんとした仕事は細部に宿ると考えています。

その他

  • 現場前の道路をきれいにする(道路に泥をはみ出さない)
  • 現場の玄関内は養生シートを敷き保護しながら掃除を徹底しきれいに完成まで保つ
    (職人の靴が脱ぎっぱなし、工具や資材が放置され物置のようになっていない)
  • 完成後、見えなくなってしまう床下もきれいにする
    (床下が汚い会社は、壁の中や天井も汚いことが多く完成後、 ホコリっぽい家になってしまいます)
  • 施工中の室内も常に整理整頓する
  • 柱一本、釘一つまで大事にしている

足場防護ネットは、足場の外側に取り付け、現場の作業側からボルト・ 工具などや建築資材の破片が飛んだり落ちたりして作業者や通行者に危害を与えないために設置するものです。
安岡工務店では2階部分までしっかり隙間なくネットを張っています。

▼ 対策されていない例

労働安全衛生法で「高さ2メートル以上の高所作業ではヘルメットを着用すること」と規定されています。たまにヘルメットをかぶってもあごヒモを締めない職人さんを見かけますが、安岡工務店では全員がきちんとあごヒモを締めて着用しています。

もし、注文した家の 建築現場で重傷事故が起きたら、そこに住み続けていく施主様は どんな思いをするでしょうか。 ヘルメットは基本中の基本。
かぶっているかチェックしてみてください。

現場には施主様もよく見学にいらっしゃいます。
気持ちよく見学いただくほか、現場での職人の作業効率UPや熱中症予防としても活躍しています。

室内の吹き抜け部の手すりや壁などが出来上がるまで木材で落下措置をし室内での落下にも注意をしています。

▼ 対策されていない例

意外と手を抜きがちな室内の落下防止措置。
構造見学会などで、きちんと対策しているかチェックしてみましょう。

日本の天気は1年のうち3分の1が雨。
いつ雨が降ってきても心配がないように建て方工事が完了したら、防水工事が完璧に終わるまで家の周囲をすっぽりとシートで囲みます。
職人は毎日シートをめくって中に入って作業をし夕方の作業終了時に、再びシートで囲って帰ります。
濡れた木材にカビが生えてしまったら住人の健康にも悪影響を及ぼしかねません。

対策されていない例

住宅の施工品質で重要なことにひとつは雨漏りしないことですが、
きちんと防水シートと水切りシートを貼る施工をしておかないと、10年経過して外壁のシーリング(外壁材の端の部分に充填して内部に雨が入らないようにする合成樹脂のペースト)が切れた時雨漏りする家になってしまいます。
どこの建築会社も貼るのですが、隙間なくまた破れたりせずきちんと貼ることが大切です。

断熱材はウレタンや吹付けなどいくつか種類がありますが、安岡工務店では、FPパネルの断熱材を使用しています。
FPパネルは家の図面に合わせて長さ形をオーダーメイドで作ります。
1枚の板のような分厚いパネルを隙間なく壁にはめていくので、ずれて隙間ができたりしません。
パネルとパネルのわずかな隙間も、専用テープできちんとふさいでいきます。1㎜の隙間もありません。

その他

  • コンクリートの表面までもきれいに
    (小さな穴があいていると多量の空気を巻き込んでいるため強度に影響したり、中の鉄筋が錆びる原因にも)
  • 窓まわりにしっかり防水処置を施す
    (サッシまわりは水切りシートと防水紙の二重防水になっているかチェック)
  • サーモカメラで赤外線を特殊なレンズとセンサーで映像化し
    【気密・断熱・温度】などの【性能】をチェック。雨漏りの確認にも使用

統一された作業服を着用し、作業靴、ズボンのベルト、ひげ、髪型、ヘルメットまで一貫して整っています。建て主さんも近所の方も職人さんと一目瞭然でわかります。
反対に、遊びに来てるのか仕事をしているのかわからない統一感のない服装と髪型だと「あれは職人さんなんだろうか?」と不安に思わせてしまいます。
また、適切な身だしなみは現場の事故を防 ぐ安全対策にもつながります。

対策されていない例

寡黙な職人も多いので、あまり流暢なトー クとは言えないかもしれませんが、施主様が現場に来られる際は、現在やっている施工内容や施工の際に気を付けている点など説明いたします。
施主様に安心していただくために、できる限りわかりやすく、丁寧な対応を心がけています。

玄関内部の土間シート(緑の部分)が敷かれ、整理整頓されています。
職人の靴は出船型にきちんと揃えて置いてあります。現場は施主様の家ですから、建築途中であっても「入らせていただく」という気持ちで玄関で靴を揃えるようにしています。
また、玄関は職人が道具を持って出入りしたり、材料運搬業者が材料を運び込んだりするため散らかっていると転んで資材をぶつけてしまったり効率が悪くなったりする可能性があります。

施主様が安心して現場の中を歩けるように常に常備しています。
また施主様専用とその他にきちんと分けて保管しています。

一流の現場 4つのポイント

結婚相手を探している男性が婚活お見合いパーティーでとてもきれいな女性に出逢ったとします。
きれいなワンピースを着て、きれいにお化粧をして「趣味はお料理です」と話すその女性のことが気に入り、何度かデートを重ねます。
そして、ついにその女性の部屋に招かれる日がやってきます。
しかしいざ部屋に入ってみると、部屋の隅やベッドの下には綿ボコり、キッチンの水回りはカビだらけ、ベランダには出し忘れたゴミがたまり、
友人から借りた雑誌は窓辺に置きっぱなしで日に焼けている。
さらにマンションの廊下で住人に挨拶されても無視。
駐輪禁止スペースに平気で自転車を停めたままで管理人に注意されても不服そうな顔をするだけ。
きれいで清楚な外観からは想像もできなかった姿に、男性は愕然とします。

(たとえ料理が得意でも、こんな汚いキッチンで作った料理は安心して食べられない!)
(人に見られるとわかっているのに部屋を汚いままにしておけるのだから、普段は もっと汚いのでは?押し入れの中はどうなっているのだろう・・・)
(ご近所の人に挨拶や配慮ができないなんて、自分の家族や友人、近所の方には 紹介したくない!) などどんどん不安になっていきます。
建築会社選びもこれと同じです。

「現場に道具や資材、ゴミが散らばってほこりだらけ」
「お客様の大切な資材を雨に濡らしたり、汚したり、傷つけたり日焼けさせたりしている」
「近所の方々に挨拶すらしない職人さんがいる」
「工事車両がご近所に迷惑をかけているのに、指摘されても謝罪しない」
その会社の本質は、モデルハウスや営業マンのセールストークからはわからないものなのです。