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入社19年目 2022年現在
【部長 現場管理】
湯浅 英次
eiji yuasa
#どんな細かな作業も全力で
#ワンストップの家づくり
#大きな仕事より小さな仕事に本質が出る
#甘党
#犬猫好き
入社のきっかけは?
初めて入社した北海道の建設会社に、社長が九州から研修に来られていて、その際に社長の人柄やリーダーシップ性を目のあたりにしてこの人についていきたいと感じました。
研修を終え社長が地元に戻られるときに誘っていただき安岡工務店で働くことになりました。
入社当時はどうでしたか?
北海道から福岡の地に来て慣れないことばかりでした。
土地勘もなく、前職と同じ業界ではありますが、ハウスメーカーと工務店とでは行う業務も異なり新たに覚えることがたくさんありました。とにかく場数を踏んで『まじめ』『丁寧』『謙虚さ』をモットーに頑張ってきました。今でもこの気持ちは変わっていません!
この会社の良いところ、特徴は?
社長をはじめ社員全員が常にお客様第一に考えているところです。
お客様あっての工務店。一棟一棟大切に家づくりをしています。
キレイな現場づくり、細かな打合せ、コミュニケーション、迅速な対応、
会社に関わる全ての方に喜んでいただけるようにといつも心がけています。
また、お客様との距離が近く、スタッフ間も含めフレンドリーなところも会社の魅力かと。
よくお客様から「〇〇が壊れたからちょっと見に来てくれますか?」などと気軽にご連絡をいただきます。すぐに頼られる存在でいられることは嬉しいですね。
実際に働いてみて良かったと思うことは?
あまりこうやって過去を振り返ることもなかったので改めて考えてみると、入社当時はお客様と直接話すのは苦手なほうだったので、今までやったことがない接客をしながら現場管理を進めていくことが大変でしたね。ただ、回を重ねていくとお客様とのコミュニケーションもうまくとれるようになっていき、今となっては直接話ができるこのスタイルが楽しく、やりがいに繋がっています。
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入社3年目 2020年現在
【現場管理・コーディネーター】
成瀨 采香
ayaka naruse
#みんな優しい現場
#人として成長できる
#家づくり
#休日は趣味の”ドラム”
入社のきっかけは?
学生の頃からもの作りが好きで工務店を就職先で希望。
選択肢の中から2社に絞った内の1社が安岡工務店でした。
ホームページを見て「建築現場に釘1本でも落ちていたら、それはお客様のお金」という細部までお客様を大切にする社長の真摯で熱い志に惹かれました。
地域密着で人と人との繋がりを大切にしている社風も決め手のひとつです。
そして印象に残っていることのひとつは、初めての問合せの時、お電話で募集状況を確認した際に「女性で(現場で家づくりに関わることが)大丈夫ですか?」とお聞きしたところ、間髪置かず「男・女まったく関係ないです。」とスパっとご回答いただき、男女差別がなくフラットな社内体制であることも感じました。また、お電話口でのご対応が、お客様以外のどんな問合せにも丁寧だったことも印象に残っています。
入社当時はどうでしたか?
大きな会社で働いた経験がないので一概には言えませんが、少人数の会社だからこそ限られた時間の中で丁寧に、かつ寄り添い教えて頂けるというのが魅力だと思います。
入社前は勝手なイメージですが、大工さんというと無口で「見て覚えろ!」という印象がありましたが、ここに入ってそのイメージは180度変わりました。
聞いたことは何でも惜しみなく丁寧に教えてくださいました。
そして、入社1年目から新築を任せていただくなど、責任のある仕事も幅広くチャレンジさせてもらっています。(2020年現在すでに現在5邸目)
新しいことにチャレンジするときは、自分では不安ももちろんありますが、それよりも期待に答えたいというワクワク感があり、それを後押ししてくれる社内の職人さん、協力業者さん、お客様までもが支えてくださる環境がここにはあります。
それは、安岡工務店ならではの空気感だと思っています。
実際に働いてみて良かったと思うことは?
人として成長できていることですね。
何か問題にぶち当たったときに社長はその問題の内容だけでなく、もっと大きくとらえて私の人生も含めたアドバイスをしてくださいます。
だから、仕事のテクニックとかではなくて、もっと根本の大切な人としての軸みたいなものが少しずつ成長していく感じがします。
責任ある仕事を任せて頂ける環境、新しいことにチャレンジさせてもらえる環境、そして人として成長させてもらえる環境があるのは、少人数だからこそ『人として本気で関わっていく』『仕事は助け合いながら進めていく』という安岡工務店の社風があるからだと思っています。
実際に働いてみて大変だと思うことは?
良かった面での裏返しになりますが、良くも悪くも一人あたりの責任や仕事の範囲は広いので覚えること、勉強することもたくさんあります。
営業でなく現場管理の私の立場が、お客様と間取りや建具の床の色、配線の位置など打ち合わせも進めていくところも大変ですが、その分やりがいがあります。
あとは、天気の環境で急にするべき仕事は増えたりします(笑)
その時は、がむしゃらに動いてみるのではなく慌てずに優先順位をしっかり考え的確に仕事を進めていく力も少しついてきたかなと思います。
今は自分の中で仕事の基礎が固まってきた(自称ですが)3年目なので、今年からは女性だからこその視点や、今あるもの(仕組み)をもっと良くできないか?というオリジナルへの磨き上げを模索中です!
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入社2年目 2020年現在
【大工】
松尾 美波
minami mathuo
#大工女子
#笑顔がある現場
#手刻みの伝承
#10:00と15:00の休憩は和気あいあい
入社のきっかけは?
高校(建築科)に求人票が出ていたこと。
その後応募する前にホームページを見たりインスタをみたりして
「現場がきれいだなぁ」というのが第一印象です。
入社当時はどうでしたか?
大工さんというと一般的なイメージで1人2人は気性が荒い大工さんがいるのかなぁと思っていましたが、入ってみると安岡工務店には1人もいませんでした。
むしろその逆で、質問したことひとつひとつに真摯に教えてくださいました。
10:00と15:00に休憩があるんですけど、二級技能士の資格をとりたくて、
その時間に図面を描いて勉強していた時があって、休憩時間にも関わらず先輩方がちょこちょこ見に来てくれていろいろ親身になって教えていただいたことも嬉しい思い出です。
実際に働いてみて良かったと思うことは?
どんどん家が完成していく過程を現場で家主さんが見て喜んでいるその顔を見る瞬間「この仕事をして良かった」と思います。
あとは、社内の話になりますが現場も事務所もフレンドリーな雰囲気で人間関係にストレスがないことが良かったと思います。
常日頃、棟梁が言う言葉が好きなのですが
『楽しく仕事はせないかん!(仕事を)やる時はやる!笑顔がある現場がいい!』
本当にこの通りの現場です。
だらだらと談笑しているわけでもなく集中するときは集中する、休むときは休む!というメリハリが好きです。
建設業は男の仕事と思っていましたが女性でも働けると実感しています。
それは、その環境を作ってくださっている社長のおかげでもあります。
いい意味で女性扱いしない、責任のある仕事も任せてもらえるボーダレスさはもちろんですが、現場のトイレを水栓にしてくださるなど環境面でもお気遣いも頂きました。
建築に携わる大工さんなら憧れる、手刻みの伝承も安岡工務店では学べる環境があることも入ってよかったと思うことです。
実際に働いてみて大変だと思うことは?
特にないですがしいて言えば、高いところは平気だと思っていたのが、実際に高い現場に入ったとき怖かったことにびっくりしました。(今は慣れましたけど)
あとは、大工なので木材や建具など様々な家の部材を運ぶのは実際重くて大変ですね。
ただ、これも筋肉がだいぶついてきて慣れてきましたが女性の筋肉量の限界もあるのでサポートに助けられています。
これからの目標は、女性の大工をマイナスに捉えるのではなく、女性ならではの気付きや心配りができる大工になれたらいいなと思っています。
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入社4年目 2020年現在
【企画・広報・営業アシスタント】
九島 美音
mine kushima
#新しい自分発見
#経験ゼロからのスタート
#責任感と充実感は表裏一体
#実はインテリア好き
入社のきっかけは?
事務系だけど、ただの事務だけじゃない方がいいと思って探しているところ、安岡工務店の求人内容の「広報と営業サポート」という内容を見つけて「やってみたい!」と興味を持ったのがきっかけです。
入社当時はどうでしたか?
広報担当や営業サポートな未経験で入ったので、毎日仕事をこなすことで精いっぱいでした。ですが、社内の誰に質問しても、どなたも仕事している手をとめ、顔をきちんと見て教えてくださいました。(ながら作業での会話ではなく)
社長がスタッフの対して本気で関わってくださる方なので、それが社風になって全員が本気で向き合い関わっていくから成長し続けられるんだと思います。
事務職といっても広報の仕事や営業支援の役割があるので、行動範囲も社内にとどまらず現場にいってSNSやブログにあげる素材を集めたり、現場のみなさんと話せることは今でもよい時間になっています。
実際に働いてみて良かったと思うことは?
お引渡しの時に記念式をするのですが、そこでの社長から(オーナー様へ)のご挨拶や、オーナー様からのお言葉をお聞きするたびに心にグッときます。
一番やりがいを感じる瞬間です。
そして、お問合せなどではお客様から家の性能のことを聞かれることが最近多くなってきたのですが、住宅の仕様がずっとぶれない(全棟長期優良住宅仕様・自然素材にだわっている)会社なのでお客様に対しても答えやすいし、お客様の反応もいいのが嬉しいです。
あとは、仕事を通じて新しい自分を発見できたことです。
仕事の種類も前職に比べると多いので幅が広がったことで知識が広がり、対応力や自分で考える力も以前の自分を振りかえるとついています。
わたしすごく人見知りだったのですが、ショールームなどでお客様と話す機会が多くなり以前と比べるとこれでもかなり話ができるようになったんです。(笑)
実際に働いてみて大変だと思うことは?
入社したては右も左もわからず、余裕もなかったのでやるべき仕事を毎日こなしていくという感じでしたが、段々慣れてきて自分のルーティンを作って楽しめるようになりました。今は、単調な事務作業というよりは様々な責任ある仕事も任せてもらっています。
新しいことにチャレンジするときに「やれると思うから任せている」と期待されるので、大変な反面、良い意味での緊張もあり経験を積んでいける環境に身を置かせていただいているので充実感があります。
入社年数とともに仕事内容の種類も増えてきたからこその悩みですが、中途半端にならないようもっと完璧にどうしたらできるんだろうと試行錯誤の毎日です。
ですが、余裕ができればコーディネート時の打合わせサポートなど(スムーズにいく資料を準備したり)他をサポートできるようになりたいとも思っています。
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